2014年1月28日火曜日

翻訳者に専門分野は必要?

翻訳者に専門分野は必要でしょうか?

答えは「はい!」です。

なぜかと言いますと、専門分野や得意分野であれば背景知識があるので、簡潔な英文を見て何を言わんとしているのか容易に判断できます。

判断ができれば、その上でその分野で使われている用語を使用することができますので、専門家が読んでも違和感ない日本語が書けるのです。

通訳・翻訳に関する簡単な例を出してみます。

英語を聞いて、即日本語で通訳していくのは何と言いますか?

これは誰でも知っている「同時通訳」ですね。

では、ある人のスピーチを聞いてひとかたまりのところで切って訳していくのを何というでしょうか?

「逐次通訳」と言いますね。

この日本語は通訳の世界では当たり前な言葉ですが、一般の方はあまり知らないと思います。

consecutive interpretationという英語を見て、すっと「逐次通訳」という表現が出るのとでないのでは大違いだと思いませんか?

consecutiveだから、「連続通訳」な~んて訳してはいけないのです。なんのことかさっぱりわかりません。

やはり、その世界で使われている表現を使うことが必要です。

医学や法律などでは当然ですね。

ま、私は医学や法律は・・・無理ですけど(汗

何かしらの得意分野を持つことは大事ですので、興味のあるものから勉強するといいですね。

最初っから無理と決めつけず!

どんな分野のプロでも、最初はみんな素人です。10年くらいみっちりやればプロ並みになれます。

少しでも興味があるとか、経験があるというのがあれば、それを極めてみるのもいいでしょう!






2014年1月25日土曜日

翻訳士を目指す超初心者さんが必要なスキルとは?

私の仕事は英語講師。

自宅でレッスンを行っています。

英語講師の他に、もう一つの仕事を持っています。

それは、翻訳家。

翻訳家というとカッコいいのですが、3年前からお仕事をしている、まだまだ駆け出しです。

しかも、扱うジャンルは「英語教育業界における世界的に有名な学校」のパンフや、関連する冊子、契約書などなど。

私自身、長く英語業界におり、ある程度の背景があるので、なんとかこなしています。

今年で3年になりますが、毎回たくさんの発見があります。

現在は、英語教室に通ってくださっている生徒さんの数名を対象に、「翻訳下訳者養成コース」なるものを開設し、近い将来、私の仕事を振り分ける予定です。

このブログでは、これから翻訳家を目指したい方にむけ、ちょっとだけ先に進んでいる駆け出しの私が発見したことをお伝えしたいと思います。

一流の翻訳者さんのように、広範囲なジャンルは扱えませんが、狭い範囲ながらも、翻訳作業の中で学んだことを発信いたします。

たとえば、以下のようなこと。

*翻訳者に必要な語学力(英語・日本語)
*翻訳者に必要な資質
*翻訳という仕事
*収入
*翻訳ソフト
*日本人なら間違える英語表現
*翻訳下訳者さん養成コースについて
*こんな意味があったなんて!(英語・日本語偏)
などなど。

このブログは、現在英語を勉強している方や、これから翻訳家を目指そうとされている方が対象です。
プロの翻訳家さん達にとっては、あまりにも基本すぎる内容ですので、どうぞスルーしてくださいませ。

翻訳経験のない私が、お仕事をいただいております。
翻訳のお仕事は決して不可能ではなく、やる気と英語力(及び多言語)、日本語力があれば可能なのだと思います。

なんちゃって翻訳家の仕事ぶりをお伝えいたします!!